玉之丞

ボブという名の猫 幸せのハイタッチの玉之丞のレビュー・感想・評価

3.9
【猫のボブの再現実話系映画】

〈 簡単ストーリー 〉

プロミュージシャンを目指す主人公ジェームズは薬物依存症で仕事も出来ずストリートで日銭を稼ぎ、その日暮らしの生活をしていました。(拾い食いのシーンもあるよ☆)

そんなある日、支援の援助から借りたジェームズの部屋に1匹の猫が侵入する。

それが後のボブである。

〈 見所 〉
①肩のうえのボブ
ジェームズの肩の上に乗り、街を移動!
余談だが、撮影前に本物のジェームズの肩に乗りジェームズ役のルークに移動。

②猫がもたらす奇跡5選
1、友人が出来る
2、薬物を辞める事が出来る
3、仕事がちゃんと出来る
4、家族に会う勇気をくれる
5、明るい未来をくれる

③サイン会で本人登場!
「これは僕の人生そのものだ」というファンに、ヤバい奴キタァ!!と思って観ていましたが、調べてみるとジェームズ本人だった。
 
〈 まとめ 〉
身よりもなく支えてくれる人もいない。人生の底にいるジェームズ。
そんなジェームズは、ヨレヨレの服でも着こなす事が出来るセンスの持ち主である。
そんなセンスの持ち主の相棒ボブも数多くのマフラーを軽く着こなす!
そんな二人にハイタッチ!
玉之丞

玉之丞