たむランボー怒りの脱出

夕陽のギャングたちのたむランボー怒りの脱出のレビュー・感想・評価

夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)
4.0
敵が死んでもなお撃ちまくるロッド・スタイガー。撃ちすぎて死体が地面をスライドしていくのが凄い。アントニー・セント・ジョンという悪役の俳優の贅肉を極限まで削がれたような顔が良い。ロッド・スタイガーとジェームズ・コバーンが「生きとったんかワレ!」みたいな顔で👍を交わし合うシーンでこちらもニンマリせずにはいられないがコバーンの白い歯には全員勝てない。