夕陽のギャングたちの作品情報・感想・評価・動画配信

『夕陽のギャングたち』に投稿された感想・評価

3.7

本作を含めレオーネの作品を何本か視聴して感じた事として、漠然とだけども、レオーネ映画って五社英雄の映画を観た時に得る感覚に近いものがある。シーン毎の断片の印象は凄まじいんだけど、通しで観てると「今ど…

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5.0

この映画を戊辰戦争あたりを舞台に、石坂浩二と若山富三郎の手毬唄コンビでリメイクして欲しかった!沢田研二と菅原文太の太陽を盗んだコンビでもいいけど、ロッド・スタイガーと若山富三郎の体型を考えると手毬唄…

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V
4.7
このレビューはネタバレを含みます

レオーネの映画が見たくなったので鑑賞
やっぱりこの雰囲気最高だ

冒頭から心掴まれるししかもお前主人公なのかとなる

その後の展開も良い
特に中盤以降政治的な話になっていくにつれてシリアスになるのが…

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やめといたほうがいいぜ

なんでだ?


お前が引き金を引けば
俺は倒れる


そうなったら

地図を書き換えることに


俺が死ねば
この国の半分が吹っ飛ぶ

お前ら もろともな



革命?

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匂
4.0
暑かった 爽快感のある熱気ではなくひたすらじっとりしていて時代の暗さを象徴するような湿度高めの暑さ。

冒頭のシーンからしてもう良いです。
XXXXX
4.3

「英雄になるより金が欲しい!」
セルジオ・レオーネの伝説の一作!
ジェームズ・コバーン、ロッド・スタイガー主演。

♬ションションショーン♬のメロディと共に、いきなり豪快に立ち小便してるオープニング…

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「俺に革命とはなんぞやの講釈は垂れるなよ!
革命がどうやって始まるか知ってる!!
本を読んでるヤツが読めないやつを唆す!
貧乏人は感激して世直しの時が来たと浮かれ立つ!

その結果、本を読んでる奴ら…

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冒頭の蟻に放尿するシーンをはじめ、とにかくどの場面も観客を惹きつけ、強い印象を残すように工夫されている。

列車を正面衝突させるシーンとか、石造の橋や、教会を爆破するシーンは、迫力あることこのうえな…

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向井
3.5

「革命とは暴力行為である。」
イントロからグッと掴まれる。
ここは荒野のウエスタンだということを
思い出される、法も秩序もないことを
序盤から余すことなくセルジオカットを
多用して人間の野蛮さを表現…

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nmt
4.5

『侍タイムスリッパー』を観る筈が気づいたらこちらを再鑑賞してました(笑)
ってことでレビューも上げ直し。
前の投稿にコメントくれた方すみません😣💦


"革命とは暴力行為なのだ"

『Once U…

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