ジェームズコバーン推し鑑賞その⑧。ヒゲありコバーン。オープニングから勧善懲悪のウェスタンかと思ったら違った。パンチョビラの名が出てくるのでメキシコのお話と知る。アイルランドの革命家であるコバーンがメ…
>>続きを読むレオーネ(ほぼ)コンプリート。
いかにも西部劇な始まりと思いきや、いきなりありえない文明レベルが出てきて驚き。やはりウエスタンで西部劇は死んでいた。男二人のコミカルな犯罪物語から革命という巨大なうね…
“革命とは暴力行為なのである。”
上映時間が長いとは思う。
しかし性格も出自も違う2人がここまで友情を育む時間、そしてそれを悔やめるように観てる我々にも感じられるまでになる時間としてはとても必要な…
冒頭からしょんべん汚くてインパクトが凄く、セルジオ・レオーネ監督の西部劇の世界に引き込まれる。この砂埃が舞うなかで汗臭そうな男たちの決して綺麗じゃない西部の描き方が好き。
爆弾魔のジェームズ・コバ…
Giù la testa:Duck, You Sucker:セルジオ・レオーネ監督、脚本、ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ、セルジオ・ドナティ脚本、ロッド・スタイガー、ジェームズ・コバーン、ロモロ・…
>>続きを読む「Duck You Sucker」
英語タイトルと日本語タイトルの意味が全く違いすぎるのはこの頃の映画によくありがちなんやね。
洞窟で大量虐殺された死体らのシーンと沖縄戦でアメリカ軍に虐殺された日…