夕陽のギャングたちの作品情報・感想・評価・動画配信

『夕陽のギャングたち』に投稿された感想・評価

XXXXX
4.3

「英雄になるより金が欲しい!」
セルジオ・レオーネの伝説の一作!
ジェームズ・コバーン、ロッド・スタイガー主演。

♬ションションショーン♬のメロディと共に、いきなり豪快に立ち小便してるオープニング…

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「俺に革命とはなんぞやの講釈は垂れるなよ!
革命がどうやって始まるか知ってる!!
本を読んでるヤツが読めないやつを唆す!
貧乏人は感激して世直しの時が来たと浮かれ立つ!

その結果、本を読んでる奴ら…

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冒頭の蟻に放尿するシーンをはじめ、とにかくどの場面も観客を惹きつけ、強い印象を残すように工夫されている。

列車を正面衝突させるシーンとか、石造の橋や、教会を爆破するシーンは、迫力あることこのうえな…

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向井
3.5

「革命とは暴力行為である。」
イントロからグッと掴まれる。
ここは荒野のウエスタンだということを
思い出される、法も秩序もないことを
序盤から余すことなくセルジオカットを
多用して人間の野蛮さを表現…

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nmt
4.5

『侍タイムスリッパー』を観る筈が気づいたらこちらを再鑑賞してました(笑)
ってことでレビューも上げ直し。
前の投稿にコメントくれた方すみません😣💦


"革命とは暴力行為なのだ"

『Once U…

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西部劇から方向転換をしつつあるのが伺える。スタイルはそのままで、世界設定が変わった分、男の間の渋い友情が強く出ている。でもオープニングは印象に全く残らないし、音楽も冴えないし…な感じ。西部開拓時代は…

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spike
4.0
初めて試写会で観た映画が「夕陽のギャングたち」で53年振りの鑑賞。当時同じ頃「夜の大捜査線」も観てロッド・スタイガーが大好きになり、友人と話していたのを思い出す。
このレビューはネタバレを含みます

いいバディ物だった。
途中結構どうやって撮ったの?っていうシーンが多くて凄かった
セルジオ・レオーネの描くキャラクターはめっちゃキャラクターっぽいんだけどすごくいい、ずっと見てられる
流石にもうちょ…

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Akko
3.2
このレビューはネタバレを含みます

今回は革命に揺れるメキシコが舞台。
アイルランド人の革命家とメキシコ人の山賊の男の友情と活躍を描いたバディもの。

ジェームズ・コバーンがムッチャ渋いけど、ロッド・スタイガー演じるちょっとコミカルな…

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HAYATO
4.2

2025年9本目
ショーンショーン
マカロニ・ウエスタンの巨匠・セルジオ・レオーネ監督が手掛けたアクション大作
20世紀初頭のメキシコを舞台に、アイルランド人革命家とメキシコ人山賊の活躍を描く。
革…

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