このレビューはネタバレを含みます
2022年4月 アマプラで
・夜の真っ暗な道路に点々と灯るハロゲン灯の感じというか、そういう実録の犯罪が起こ
る場所の雰囲気みたいなのがとても好きだなぁと思った。
・潜入先のカルテルの女幹部といい感じになる展開はベタというか、ある種のエンタメ作
品の型みたいなものを感じて、個人的にこの作品の実録っぽさ、犯罪が起こるシーンの温度感のリアルさ?みたいなものと食い合わせが悪かった。ふたりのいい感じの中に妙なラグジュアリーさがあったからかもしれないが。水上ボートでイチャイチャ。