古き良き映画に変わりは無く、ボク自身もう何回も鑑賞してる作品。
今回ラッキーナンバーでもある5が揃った切り番だったので、何か素敵な作品でもと思って今作をチョイス。
オードリー・ヘップバーンの美しい事は、もうボクが言わずとも皆さん知っているはずと思うけど、ホントにどこをどう撮っても美しいし、全く隙がない。
彼女を118分間堪能するだけでも無駄ではない時間なのは確かだし、ストーリー自体古い作品とはいえ色褪せない名作。
ただ無駄なカットが多く、今回は若干退屈に感じてしまった。
観る時によってそこらへんの感覚って結構変わってくるんだけど、疲れてるのかな😓
今作のおかげで観光名所になった場所も数多く、ヘップバーンが美味しそうにジェラートを食べてたあの場所は、今は環境保全の為あそこでジェラートは食べる事ができません。
不思議な事に過去何回か観てるけど記憶ではカラーなんだよね。
それだけ今作の持つパワーやオードリーの魅力や街の優しさが彩りを添えているからなんだと思う。
何年か後にまた鑑賞しよう。