かな

ローマの休日のかなのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

さすが不朽の名作。時代を感じさせないくらい面白かった。

オードリーの一挙一動がとにかく可愛い。オードリーの愛くるしさとグレゴリーが上手くハマっていた。

バーのシーン、真実の口のシーン、部屋のベッドのシーン、ラストシーン、挙げだしたらキリがないくらいお気に入りのシーンが浮かぶ。

身分違いで絶対結ばれないと分かってるから、ローマの2人の思い出が切なく素敵に見えるのだろう。

オードリーの最後の、ローマでの思い出を生涯忘れないでしょうと言った言葉と、最後のグレゴリーの、王女がいた場所を見た後去っていくシーンが、2人の絆を感じで切なくなった。
かな

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