このレビューはネタバレを含みます
オードリー・ヘップバーンの出てる映画初めて観たけど、白黒なのに華やかで可憐すぎる〜〜 特に真実の口のシーンが可愛かった！
ローマで一日だけ自由に過ごしたアン王女は少し大人になって戻ってきた、ということなのかな 息抜きって大事ですね (もっと根本からの成長もあるかもしれないけど)
王女と新聞記者ってわけで、別れの結末しかないだろうとわかってはいたけど、切ないね……
身体の関係をもった暗喩とされているとされる箇所 そうかーなんか変だなとは思ったけど気づかなかった 私が鑑賞後に感じたよりもっと深い作品なのでしょう
ラストにアンの方を写すのではなくて寂しそうに立ち去るジョーの姿なのが良いなと思った
