課長とヒロシ

ドク・ハリウッドの課長とヒロシのレビュー・感想・評価

ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)
3.0
課長(以下課):マイケル・J・フォックス氏主演。観るものの想像の枠を絶対に越えてこない。ある意味安心感に満ちた作品だ。

ヒロシ(以下ヒ):エディ・マーフィーさんとか、ウーピー・ゴールドバーグさんとか、ロビン・ウィリアムさんとか、トム・ハンクスさんとか。この時代はコメディ・スターを中心にしたライトな作品が多いですよね。

課:まあマイケルは個人的に『ファミリー・タイズ』みたいにもっと毒のあるキャラが好みだが、本作はそこまで毒はないし、『摩天楼はバラ色に』みたいなサクセス・ストーリーでもないし、わりと「のっぺり」してる感じだ。

ヒ:その辺が逆に安定してて良い!ってのもありますよねー。まあ『チェイサー』とか、『女神の継承』とか見た後には良さそうです。

課:んー、ナ・ホンジンネタもそろそろ止めたほうが良いんじゃないかー?

ストーリー 3
キャラクター3
世界観   3
演出・演技 3
音楽    3
ナイスピッグ!度99
課長とヒロシ

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