無学

赤い河の無学のレビュー・感想・評価

赤い河(1948年製作の映画)
4.8
なんといっても圧巻の牛の暴走シーン。

牛!牛!牛!
うし!うし!うし!
ウシ!!ウシ!!ウシ!!
USHuhhうSHhhウhiSSHsh ( 故障中 )

もっとも好きなシーンは、

「何か買ってやれ」

「赤い靴とかだね」

サラリと流される場面のこの台詞に
いちばんグッと来てしまう。

このあとからは取り憑かれたようにミズーリを目指す暴君ダンソン。
息子(のような存在)のマシューのほうが終始大人の対応。
ブレーキ役の彼が選んだ最善策にもグッとくる。

超名作。
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