カトリーヌ・ドヌーヴとデヴィッド・ボウイの若かりし頃を堪能したいがために観た映画。
内容は正直あまり期待していなかったけど面白かったのでなんだか得した気分。
冒頭からめちゃくちゃカッコいいクラブの場面に思わず面食らった。
この時流れている曲がこれまためっちゃクール。
バウハウスの『Bela lugosi’s Dead』という曲らしい。
『魔人ドラキュラ』という映画の主人公ドラキュラ伯爵を演じたベラ・ルゴシについて歌った曲なのだがホントにカッコ良くて何回もリピートしてしまう。
そのバウハウスが歌うクラブに獲物を物色するために現れたミリアム(カトリーヌ・ドヌーヴ)とジョン(デヴィッド・ボウイ)がこれまたカッコよすぎて倒れそうなんだけど。
なんですか？この人達。
もはや生身の人間とは思えない麗しさと存在感に圧倒されてしまう私。
余談だが、サラ(スーザン・サランドン)が公衆電話で話している時にナンパしてくる兄ちゃんは若かりし頃のウィリアム・デフォーです。
セリフ一言、出演時間わずか１秒くらいなのでお見逃しなく(笑)
