脳内ニューヨークのkのレビュー・感想・評価

“マルコヴィッチの穴”の脚本カウフマンの監督映画。
半分以上は全く付いていけなかった。デヴィッドリンチの”インランドエンパイア”ぶりに付いていけなかった。
大枠は舞台演出家のいわゆる”中年の危機”系のストーリーなんだろうけど、意味不明なプロットが多すぎて。
とりあえずカウフマンの頭の中は複雑な階層構造だってことは伝わる。多分。