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脳内ニューヨークのxoのレビュー・感想・評価

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)
1.6
虚構と現実の狭間が曖昧ながら、「アダプテーション」や「マルコヴィッチの穴」のような、気持ちのいい混乱というよりは、「あれ?」「あぁ、そういうことね」のような感慨を抱かされる。

事前に予想していたよりも、ミニマムな人間関係をめぐる話で、何がどうなろうがどうでもいいと思えてしまい、あまり楽しめなかったかな
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