めめ

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女のめめのレビュー・感想・評価

4.5
ハリーポッターと並んで私をファンタジー好きにした作品の1つです。子供の頃初めて見て以降、TSUTAYAで借りることも無く、配信時代になってもディズニープラスに加入してなかったので見ることもなかったのですが、やっと再び見ることが出来ました。最高のファンタジー映画です🥰ルーシーがクローゼットの中でナルニアの冬の森に触れる場面にどれほどワクワクしたことか、大人になった今でも覚えています。
これが日本人にとってハリーポッターレベルで根付かなかったのは、登場人物の少なさと共感ポイントの少なさがあるのかな。あとキャストの映えなさ?4人ともかわいいんだけど華美さがないからね。
アスランという存在を、人型のキャラクターではなく百獣の王ライオンにしたのがこの作品の凄くいい所だと思ってます。威厳と不思議な存在感を違和感なく受け入れられます。私にとっては指輪物語よりも退屈せずに見れる画です。ファンタジー入門として子供に見せるには最高の映画!
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