ピロシキ

一番美しくのピロシキのレビュー・感想・評価

一番美しく(1944年製作の映画)
3.0
国のために、涙を流して働く。
それが、オンナのカガミ!

こんな映画作れるのは戦時中の日本か現代の北朝鮮ぐらいなもんで、テーマ的にはやっぱり観るに堪えない。それでもとりあえず、なんとなく最後まで観届けられる。以降発展を遂げる日本国ならびに映画人・黒澤明の、貴重な歴史記録といえよう。
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