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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのRのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ちびっこスティーブに血清を打ったアースキン博士の言葉が、まさにキャプテンアメリカを象徴するようで素敵。
「強者は生まれつき力が強く、力に敬意を払わない。だが弱者は力の価値を知っている。そしてもうひとつ、憐れみも」

とか真面目なこと言ってるけど、カプセルから出てきたムキムキスティーブがセクシーすぎて鼻血。
強く賢く美しいエージェントカーター、やはりマーベルに出てくる女性は格好良い。
女性像がしっかりしているところも、またマーベルの魅力なんだよなぁ~
スティーブの盾を銃で撃つシーンはやられた(笑)

👤エイブラハム・アースキン博士
ドイツ生まれの科学者で、超人血清の開発者。後にアメリカに亡命しSSRの代表として再生計画に関わった。
👤レッドスカル/ヨハン・シュミット
ドイツ軍人で、第二次世界大戦中ナチスの一員として活動した。ナチスの科学部門として活動していた当時のヒドラの総統を務めていたが、アースキン博士が開発中だった超人血清を奪い自らに投与し超人的な力を手に入れる。最後はテッセラクトの力で時空の彼方へ消える。
👤アーニム・ゾラ
元ナチスの科学者で、後にヨハン・シュミットの部下としてヒドラに所属した男性。第二次大戦後、S.H.I.E.L.D.によるヒドラ解体の後はS.H.I.E.L.D内に地位を得、協力するふりをしながら秘密裏のヒドラ再建に手を貸した。死後も記憶と人格をデータとして保存しており、キャンプ・リーハイにあるS.H.I.E.L.D.秘密基地の地下に潜伏していた。
👤チェスター・フィリップス
第二次世界大戦時に活躍した米国陸軍の大佐で、戦略化学予備軍SSRの最初にして唯一のリーダー。後にSSRの同僚ハワード・スタークや部下であったペギー・カーターらと共にS.H.I.E.L.D.を創設する。
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