【名作と聞いて衝動買い。古き良きB級映画】
1967年というとロマンポランスキーがシャロンテートの吸血鬼をとっていた時期らしい。
そんな中、日本では岡本喜八監督が、ルパン三世のような風天の寅さんのような、そんなアクション、スパイ映画を撮ってました。
話はなかなか凝ってて大学教授のところに謎の殺し屋がやってきて真相を暴いていくというストーリー。(きちんと理由あります)
一人一人の個性的な殺し屋を見てると仮面ライダーとかにインスパイアされてんのかな😅とか彷彿。
一応殺人心理学専攻という設定で、所々出てくるスパイ映画さながらのアイテムを面白い。
とは言うものの、やっぱギャグセンスがもろ昭和というか、いや悪くはないのだが昔はこうゆうのが流行ってたんだなぁという典型な感じ。
興味あれば是非一度〜🚀