仲代達矢追悼。モヤという愛称は靄がかかったようにモヤっとしている性格だったからという。仲代演じる本作の主人公桔梗信治は、マザコンの犯罪心理学者でまさにモヤっとしていて掴みどころがない(実は殺し屋を次…
>>続きを読む仲代達也さんを偲んでの鑑賞
面白かった
まったく知らなかった映画だけど、ポップで、勉強になる画作り、カットの連続。
天本英世さんのような強烈な個性も素敵だけど、声から何から、すべてが素敵な仲代さん。…
2025年292本目
日本映画黄金期を支えた名優を偲んで
『日本のいちばん長い日』の岡本喜八が都筑道夫の小説『なめくじに聞いてみろ』(旧題「飢えた遺産」)を映画化したアクションコメディ
冴えない大学…
岡本喜八の手垢まみれの映画。最高。妙チクリンで皮肉っぽくて愛おしい。動くキテレツ漫画みたいな世界感が唯一無二で、いつ見てもあたらしく面白い。凄いかっこいいクセして、分厚い眼鏡かけて、水虫掻きながらボ…
>>続きを読むボブおじさんがレビュー書いていて、なんとアマプラにあることがわかったので久々に鑑賞。Amazon凄いな。
いやこれまた何度観てもおもしろい。ヤバい。67年作品。
大隈ルパンなんだよなあ(逆です笑)…
仲代達矢追悼の記事で本作を知った。監督の岡田喜八も特集番組で観た経緯もあり、本作を観るきっかけとなった。なるほど、カルト映画である。感想は二点だ。
一点目。他の方の指摘もあったが、本作は衣笠…