片腕ファルコン

哀憑歌 〜CHI-MANAKO〜の片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

哀憑歌 〜CHI-MANAKO〜(2008年製作の映画)
1.8
真夜中の恐~いお話 チ・マ・ナ・コ...

ナンバー1キャバ嬢・田畑智子がウサギを拾った事で恐怖に見舞われるパニックホラー!!!!

えーと、どうしました!?田畑智子さん、この頃、既に知名度的にこんな映画に出なくても大丈夫な人でしょう!!きっと、何か弱みを握られてやむを得ず出演したに違いない。そうであってほしい。

お客さんからチヤホヤされてアフターとかもする田畑智子さん。ただしエッチはさせない。そんなな彼女の家にはウサギちゃんの前に売れない路上ミュージシャンも拾ってきて同棲中である。。

ウサギを拾った日から悪夢にうなされてワケですが…金縛りの中、彼女に襲いかかってくる姿…それは…

ウサギの着ぐるみを着た悪魔…ではなく
人間を丸呑みにしそうな巨大ウサギ…でもなく

ただただ等身大の白いウサギちゃん。。

…ホラー映画ですよね?
ウサギちゃんがぴょんぴょん近づいてくる姿が何とも愛くるしい。
しかしウサギちゃん、なんと田畑智子の股間の中に侵入!!

そこから、田畑智子のお腹が膨らんだり、目が真っ赤に充血したり、にんじん食べまくったり、しゃべれなくなったり、トンデモない事が起こります。。色んな意味で悲惨!!

そして無駄に田畑智子のシャワーシーン多し!計4、5回あったような。ポロリなし。(田畑智子のポロリみたい人は『ふがいない僕は空を見た』へGO)

一応劇場公開もされた映画ですが、、よくよく考えるとスゴイな。
また空気を読めず1.8点という高得点で平均点を上げて申し訳ありません。

ウサギって人になつくのかな…ウサギcafeとか行ってみたくなりましたよ。。