にく

家のにくのレビュー・感想・評価

(1976年製作の映画)
4.0
D・カーティス『家』(76)。原題はBurnt Offerings (燔祭)。R・マラスコの73年の原作の映画化。キングの小説『シャイニング』(77)、キューブリックの同名映画(80)に先立って、夏の間に古い屋敷に住むことになった一家(父・母・子・叔母)の悲劇を描く。狂って息子を襲う父、人の生命を吸う屋敷の恐怖。
 見どころは、ベティ・デイヴィスの死にかけた婆あぶり。やめて、怖すぎる。
 あとはこれも『サイコ』入ってたな。
にく

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