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夢のひとときのpierのレビュー・感想・評価

夢のひととき(1945年製作の映画)
3.5
一国の王女とニューヨークのベルボーイの身分違いの恋模様。
王冠を捨てられる程、大切な人を見つけた事に意味がある。
ヘディ・ラマーの美しさ、ジューン・アリソンの可憐さが際立つ。
ロバート・ウォーカーの親しみやすいキャラクターも好印象で、早すぎる死が悔やまれる。
純粋に幸せな気分になれるお伽噺。
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