新文芸坐三部作一気見上映で初鑑賞②
観た直後のメモ↓
戦争すぎ！！アムロはシンジくんみたいなかんじなのかと思ってたけどむしろアムロだけがまとも(現地採用で軍規ねえ…とか 子どもに殺人を見せない方がいい とか) ブライトさんの連邦軍のイかれた規範を内面化しちゃってるかんじが見てて痛々しい、戦争を精神面から描いてる
いちいちフラウボゥが苛々させる造形なのはなんなんだ こんなコンテンツにびたびたに触れてたら自然とミソジニストにもなりそう
青いグフ？のランバラル夫婦は最後までよかった 砂漠の酒場でのアムロとの邂逅なんかもとってもいい シャアしかりいい上司だと感じる人間がいまのところジオン軍にしかいない 白兵戦はかっこいいし残酷でひどかった まじで戦争すぎる
セイラの問題行動(すぎる、アムロと比べてセイラは自然と優遇されてるかんじもつらい)やカイの離反など突飛に感じたけどさすがに総集編だからなんだろうか
公私混同を許さずクールな振る舞いに徹していたマチルダさんが実はホワイトベースの子どもたちを結婚式に呼ぼうと計画していたことが発覚するシーンや、アムロがある意味初恋の相手であるマチルダさんの旦那ウッディに自然に懐くかんじよかった いいひとから死んでゆく
アマゾン仕様のザク(?)丸っこくてかわいい
