M.I.Pシリーズが観終わり、次はワイスピシリーズを一周したくなりました。
輸送トラックが黒のシビック3台に襲撃され、ロサンゼルス市警のブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は調査に乗り出し、カフェを経営しているドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)に目を付け近づく。
ストリートレースでドミニクと対戦したブライアン、2人に友情が芽生えるが、ドミニクに対し強盗犯としての疑惑を拭う事も出来ず・・・
若いポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルが初々しいです。
1作目という事もありスケール的にもB級感がありますが、ここからワイスピの歴史が始まったと思うと感慨深いものがあります。
ドミニクは悪い奴でもありますが、仲間に対する絆を大切にする姿勢はとても素晴らしく、魅力的な男ですね。
だからこそブライアンもドミニクを助けたくなったんだと思います。
2人のこれからの関係が気になる終わり方ですが、2,3作目は違った展開となっており、この続きは4作目の『ワイルドスピード・MAX』まで出てきません。。
