シェパード大槻

陽炎座のシェパード大槻のレビュー・感想・評価

陽炎座(1981年製作の映画)
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超現実的なカット。水色の布を着た女が水の中からホオズキを沢山吐く映像に憧れていた。裏表、生死、夢と現実はもちろんどれも再帰的。幼いダンサーの女の子のこと忘れられない。玉脇玉吐。鈴木清順よりも色気のある映像を撮る人はいたのか?あたしもそのまま溺死したかった、映画に