「乾杯〜!」 背中ビチャァ
おお?ちょっと清順ワールドに頭が追いついてきたのか、「ツィゴイネルワイゼン」よりかは楽しめた
男女の狂気的な情愛を、理屈を排した純文学的な世界に落とし込み、それを「どう…
原作者も監督も好きな人
幻想的でも色々あるけど泉鏡花の幻想的な様子を保ちながら鈴木さんの作品の色は全然薄れていないのがすごいところ
最後に子供の演劇持ってくるのも好きだし監督の独特な場面の切り替え…
泉鏡花 原作
鈴木清順 監督作品
1926年東京
新派の劇作家である松崎(松田優作)は名も知らぬ美しい人妻と出会う。。
その後も偶然による2度の出会いを重ね2人は一夜を共にするが、その部屋が…
対義は必ずしも反転にはなり得ず、反転もまた対義とは限らない。対立する二項のうち一方を「殺す」ことでその対立構造自体を解体し、それは経時的な流れの中に組み込まれていく。本作の台詞を借りるなら、それは「…
>>続きを読む大楠道代さんが美しかった。そして松田優作さんはなーぜかこういう時代の役が似合う。ほおづきの音?グギギって音が印象的。
泉鏡花があまり合わないのか、突飛なカットが多くて少し乗り切れなかった。ツィゴイ…