2023年 鑑賞 23-91-16
BSテレ東 シネマクラッシュ(吹替) にて
「ドラキュリアン」等のフレッド・デッカー監督・脚本 × 今作も参戦のフランク・ミラー脚本・原案による、「ロボコップシリーズ」の第3作目で完結編。近未来の犯罪都市デトロイトに新たに「デルタ・シティ」という都市再開発計画を進め、計画進行の為に邪魔になる住人を強引に追い出し、強制収容所送りにするオムニ社の私設特殊部隊「Rehab/リハッブ」や、オムニ社を買収した日本企業のカネミツ・コーポレーションが最新鋭のアンドロイドのオートモ(ブルース・ロックさん)と、マーフィことロボコップ(ロバート・ジョン・バークさん)の対決を描いた作品。
ー ロボコップシリーズ一気観 第3弾 終息期篇 ー
ロボコップはピーター・ウェラーさんからロバート・ジョン・バークさんへ... にしても2人とも似てる！メイクのおかげ？
血も涙もないロボット？、子どもの不安の声と父の「気にするな」と家の襲撃とテレビ「それを1ドルで買おう」と「退去命令」の文字という流れに監督のらしさが詰まっていて好きっ！、クレーンの爆発、リハッブ vs 反乱部隊、少女ニコ(レミー・ライアンさん) vs 警備ロボット「まぁ見ててよ なんでも言う事聞いちゃうんだから」、言う事を聞く警備ロボットのおかげで武器を調達と追っ手を追っ払い... 、ルイス(ナンシー・アレンさん)の登場と「マーフィは(ドーナツは)好みじゃない」、カーチェイスと信号の操作とロボコップ、スプラッター・パークスと雄叫びと火炎瓶、ロボコップの登場の仕方とよほどルイスが？、なんかパワーアップしてない？、銃弾も掴んでしまうの？「あと2人！」、燃えるロボコップと迫り来る炎、マーフィの家族の記憶とルイスの感じた違和感、ロボコップの迷いとリハッブ vs ロボコップ&ルイス「君たちは間違っている」「そうこなくっちゃ！」、だが...
教会の聖堂と●●●の●... 、追跡システムと爆弾、オートモ登場、ラザラス博士(ジル・ヘネシーさん)とニコ、オートモ凄ぇ！あれってブルース・ロックさんがそもそもできた技なの？、ロボコップのシステム変更とマーフィの過去と記憶のすり替え？、「もう少しこのままで」のシーンジーンとくる、オートモの刀技最高！、予算下りず断念したロボコップの新形態とと仕事を片付ける」、「煙草の火を」と「点けてやる」、「隊長はどこだ？」、敵同士の不和とカーチェイスと車が火ダルマ、裏切り者と反乱軍は襲撃を受け...「行きなさい！」「嫌ぁ また一人になるの... 」、署長の行動とそれに続く警官たちの行動が刺さる！、反乱軍に警察が合流、ロボコップ vs オートモと器物破損、オートモ戦... 呆気ない...
ロボコップフライング形態の登場と形勢逆転、オートモが... だからかぁ！、2人の登場とあいつらの●●●い、自爆とあの結末...
全体的に自由を守る、故郷を守る戦いで壮大なストーリーだが、全てが呆気ない！ちょっと回り道するから呆気なくするしかない！彼女の●もさらっと流した展開にするしかない！もうちょっとストーリーを練った方がと思った作品。だがロボコップの機敏性への不安はなかったし、私も彼を “マーフィ” と呼びたいと思った作品でもあった。
「あいつらやっつけて 仇を取って頂戴」
「両親に会いたいか？ だがいつでも会える 心の中のにいる」
「(バッヂを外し)家族に顔向けできんような真似はしない！」
「友達はマーフィと呼ぶ 君たちにはロボコップだ」
2060
