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特攻野郎Aチーム THE MOVIEのliamのレビュー・感想・評価

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)
3.7

監督は「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハン。出演は「タイタンの戦い」のリアム・ニーソン、「バレンタインデー」のブラッドリー・クーパー、「デス・ウォーリアー」のクイントン・ジャクソン、「第9地区」のシャールトー・コプリーなど。

1年前、スミス大佐(リーアム・ニーソン)率いる元特殊部隊員で編成されたAチームの精鋭たちが、ある陰謀に巻き込まれて逮捕される。だが、スミス大佐をはじめ、部下のテンプルトン・ペック(ブラッドリー・クーパー)や、H・M・マードック(シャールト・コプリー)らは刑務所から脱獄。彼らは再集結し、おのれの身の潔白を証明しようとする。

序盤からぶっ飛んだストーリーで笑ってしまった。笑 ボスコとかただ車で走っていただけなのに、巻き込まれて災難続きで可哀想すぎる。笑

コメディ要素もたっぷりでそこも楽しめる。大脱走のオープニングに合わせて車が飛び出してきた時は爆笑してしまった。笑
戦車で空を飛ぶシーンとかもあり得なさすぎてこれぞ馬鹿映画って感じ。

ストーリーも特に捻ったところはなく簡単に楽しめる。多少の驚きポイントはあるものの、基本的には何も考えずに観られるのが特徴。

ツッコミどころは多いものの、そんな事を指摘するのは野暮。

最高に派手な馬鹿アクション映画。
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