見どころしかない映画だ
35歳クライシス映画でしょこれも(35歳ではないだろうが)
ガラスに押し付けられて不細工になるジュリーから始まり、フェンス登りジュリー、遅刻ジュリー、タンクトップで煙草吸いジュリー、踊り狂いジュリー、女装ジュリーなどが見れる
前半で原爆を作ってるシーンが丁寧に描かれてるんだけど意外とそこが面白い
ジュリーが理科の先生をやっているという情報しか提示されてないのにこんな面白くなれるのすごかった
菅原文太の生き物としての圧倒的強者感がすごい 画面にいるだけで「こいつに勝てねえ…!」と思わせる説得力 ヘリから飛び降りたのは笑った そういえばバスジャックの時も撃たれまくってたのに何事もなかったかのように生きてたし