夏色ジーン

穏やかな暮らしの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

穏やかな暮らし(2010年製作の映画)
3.3
感想川柳「正念場 逃げ出すクセが 顔を出す」

トニ・セルヴィッロが出てるので観てみました。_φ(゚Д゚ )

ドイツの田舎町でホテル・レストランを営むロザリオは、妻と幼い息子と満ち足りた暮らしをしていた。しかしある日、2人のイタリア人の若者ディエゴとエドアルドが訪れたことで、平穏な生活は一変する。ロザリオは、ディエゴが15年前イタリアに置き去りにした実の息子であることに気づくが―というお話。


ヤクザな商売から足を洗って
カタギになったと思ったら

なんとまぁ逃げ出したとのこと(´・(ェ)・`)
だからディエゴに対してどこかよそよそしい(‘ε ’)

妻と息子にも秘密の過去だから
嘘をつくにも限界がある( ;゚皿゚)ノシ

どこかにこそこそ出かけるロザリオを見て
浮気を疑ってる奥さんが微笑ましく思えてくる(^o^;)

ディエゴもいざ仕事の時にロザリオに声をかけられ
何もできずに立ち尽くしていたのが印象的( ´・ω・)シ
全然慣れてないんだろうな

マティアスと接するぎこちなさといい
優しさがそういう稼業に向いてなさそう( ・ω・)


ラストは意外過ぎてビックリしました((゚□゚;))
まさかそっちだとは…( ゚A゚ )


んでまず( ´∀`)/~~