三四郎

妻と女秘書の三四郎のレビュー・感想・評価

妻と女秘書(1936年製作の映画)
3.0
無理矢理ハッピーエンドにしてるけど…、これでいいのか?!
旦那さんはハバナでの最後の日に酔ってたとは言え、秘書を部屋へ入れて靴まで脱がせてもらってるし、奥さんがフランスへ行くと決まってから秘書への態度が変わって、そのまま恋人にして結婚しそうな勢いだし、秘書の奥さんへの忠告の仕方も、冒険的というか挑戦的というか、二人のためを思って故意なのはわかるが理解に苦しむ…。
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