侑菜

ALWAYS 三丁目の夕日’64の侑菜のレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
3.7

「どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける」

昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。
小説家の茶川は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。
しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。

人と人との関わりが少なくなった現代、こんな時代もあったんだなぁ。
もうすぐ平成も終わろうとしている、次に東京オリンピックが開かれる時はどんな時代になってるだろう。
この映画のような愛に溢れた時代劇であってほしい。
侑菜

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