このレビューはネタバレを含みます
前作であれだけ盛り上げられたからかなり大きな期待をしていたが、いざ見てみたら救いようのない絶望…残ったのは「無」
好みの問題だけど、シナリオがちょっと残念だった。シンジくんが一番好きなキャラクターなので不憫すぎて見てて辛かった。けど、これって自分の殻にこもる反抗期を表しているようにも思えた。
現実を受け止めて、乗り越えなければいけないことがたくさんあってシンジくんがんばれ！成長してくれって思った。
シンジくんにだけ考え方甘いから私は将来息子をマザコンに育てる母親になってしまうのではないか！？
連弾のシーン本当に心地よい。すごく好き。
カヲルくんは思春期にはあって、大人になる頃にはなくなってる何かのメタファーなのかな。どの世界線(パラレルワールド)でもカヲルくんは死んでしまうような気がする。
ネルフで支給された食べ物で2001年宇宙の旅を思い出した。あんなの食べてたような…
