カーズWSA

地獄の門のカーズWSAのレビュー・感想・評価

地獄の門(1980年製作の映画)
3.0
来た。これがフルチか。
『サンゲリア』を最初に観たこと忘れかけてました。
『サンゲリア』までは割とマトモでしたので。

キャー!、とオープニングが悲鳴。
イキナリ神父さん首吊って死んだと思ったらカットが変わって姫。

カトリオーナ・マッコールさん、キレイな人でしてこれの前はベルばらのオスカルとのこと。
瞳の中の首吊り映像がオシャレ。

地獄の門が開いてしまったとのこと。完全に開いてしまうと戸愚呂以上が自由に行き来できちゃうんですか。

脈絡無くあれよあれよと人が死んだりグロ描写が続き完全に置いてかれた。
考えるな感じろ系ですか。これは一体なんですか。

人がたくさん死んでいく。死者が蘇り内臓を口から出させたり後頭部を握ってむしり取ったりしてました。解体屋ジョネスかな。

ボブとは一体。なんかある感出しといて呆気なくドリル。彼だけ蘇った死者関係なく。

出てくる女性はやはり美人揃い。
でも死んでから蘇ると顔面爛れちゃってて。

とても魅力的なあの娘を
グッと醜い娘にしてすぐ消えた

フルチ フルチ ウジ虫の世界

最初は普通に雪か嵐か何かと思ったら全部全て虫。これ撮影のために集めたのか。フルチ、こだわり具合いがパない。
ぼく虫ニガテなんですけど。

とにかくやりたいことやりました。この仕様自体は好感が持てる。が、おもしろいかどうかはわかりません。美女加点。

カトリオーナマッコールさん、『ビヨンド』にも出てるようで楽しみです。
で、最後はなんなの。ノリと勢いか。
カーズWSA

カーズWSA