伝説のルチオ・フルチホラー。
どんだけ恐いんやろ…。て、ドキドキして観たけど、恐いって言うのとはまた違った。
一番近い気持ちは、キモいかな？
そして、やっぱ話の筋は破綻してた（笑）
急になんだよ？って展開が、多いんやけど、勢いで乗り切ってた。
人の体がドロドロになるとこと、目玉が狙われる、うへぇて場面が多くて、グロさは、かなりいい。グロい場面のセンスの素晴らしさはいいとして、急にあり得へん角度で刺さってくるガラスとか、この人は今までどないしてはったんや？とか、目白い女の人の正体とか、解決せず、投げうって、走り抜けて行った。
しかし、その勢いが良いのだと思う。あれよ、あれよと言う間に、皆酷い目にあっていったから。
目白い女の人の奏でるピアノ曲が、不安感を煽る旋律で、それが１番恐かったかもしれん。
