MountainDew

アシュラのMountainDewのレビュー・感想・評価

アシュラ(2012年製作の映画)
3.7
混沌の時代。
地は荒れ果て人々は餓えにくるしんでいた。
そんな中アシュラは
人々を喰らい生き抜いていた。
人に愛され人に憎まれ
坊主には自分を憎めと諭され
若さを思い馬肉を持ってきたが
彼女もまた時代の被害者に
なりアシュラの存在を憎むようになってしまった。
3Dアニメーションを惜しみなく使い。
憎悪と憎しみの中を生き抜いて行くのかと思ったら
いきなり仏の道に進んだので
少し残念でした。
その後ももがき苦しみながら
生きて行く様を見ていたかった。
そんな映画。
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