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アシュラのsakanakomajinのレビュー・感想・評価

アシュラ(2012年製作の映画)
5.0
平安時代の終わり、大飢饉により人肉を喰らって生きるしかすべのなかった不幸な出生の子供、アシュラ。法師や若狭との出会いを通じて、アシュラという獣のような子が当たり前の人間の愛情を感じ、言葉を知って成長していく。悲劇。悩み苦しみ絶望しながら、でも生きていく。
ジョージ秋山先生の原作、読んでみたくなりました。
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