このレビューはネタバレを含みます
見た後に相当ダメージを受けると言わているこの作品。かなり構えて見たけれどそんなことはなかった。 それは多分、Michael Fassbenderという俳優の素晴らしさを映画を通して再認識できたからだと思う。 自◯行為、放尿、3P、男性との絡み、もうなんでもありのこの作品。ポルノと言われても違和感がない!だってマイケルのあそこがモザイクかかってるのにしっかり見えるんだもの!セックス依存症の男性の葛藤と苦しみを描いたストーリー、なんとなく思ったのは"罪悪感"に苦しめられるのがやりすぎと依存症の分かれ目なのかな、と。 Anyway, Carey Mulliganの歌はそれ程うまいわけでもなく、無駄に長かった。(オードリーの再来?ないない。といつも思う私)
Fassbenderは大好きだけど、二回目見たいかと言われたら答えはノーかな…。