あぁ〜千代子ちゃんの純愛ええのう〜からのラストの台詞よ...!!
これ純愛違うわ、映画のタイトルが千年女優であることがピンズド。ぞわわわわ。
序盤から映画の世界にオッサンとロン毛カメラマン差し込んでごちゃごちゃ楽しくやってましたけど、
千代子の人生そのものがもう映画と一体化してますよねこれ。
死してなお当時の事故で頓挫した宇宙飛行士役になって旅立つなんて、もうそこには現実と虚構の線引きがねえわ。
これぞ女優なんでしょうか...
トラ吉のカメラが今捉えているオッサンから鍵を受け取った千代子もドキュメンタリーじゃなくて“映画”っつうことだろうな〜
(鍵、○画世界、ん？DQ11のメルトアのルーツはここに!? ※ないです)
しかしどの年代の千代子も可愛かった、古い、作画が好みじゃなさそうとかほざいて敬遠していたこと申し訳ねえ。
直近3本は自分で選んだのではなく、ご縁あって視聴したわけで、1本くらいは好みに合わないとかクソ映画やろとか言いたかったところなんすけど、見事にすべてハマりましたね。参りました。
