「死=究極のオーガズム」といったテーマで死体愛好カップルを描いた作品。
あらすじ
死体処理を職業とするロベルトは、死体を持ち帰っては恋人ベティとともに死姦にふける毎日を送っていた。
だが、ベティが‘死体’を持って家を飛び出してしまい…。
学生時代に鑑賞を試みたが、グロすぎて断念・・・。
30歳近くになり、ある程度の耐性がついたので改めて鑑賞したが・・・。
鑑賞中、何度か吐き気に襲われ、鑑賞後は吐き気や頭痛、暫く肉が見れなくなるといった症状に襲われるなど、散々な目にあった。
死姦好きといったアブノーマルな性癖や「ソドムの市」なんかじゃ満足できない人には自信を持っておススメ出来るが、それ以外の人は絶対に観ない方がいい。
それもそのはず、切腹オナニーや死姦3Pといった常人では理解出来ないものをかなり生々しく描写されている。
特に死姦3Pはキツく、女性のうっとりしている表情やロマンティックなBGMがただでさえ気持ち悪いシーンが余計に拍車をかけている。
また、鉄の棒をペニスに見たて死体にくっつけ、鉄ペニスにコンドームを装備してバカ騒ぎしている様子もかなり不気味だ。
ん??
考えてみたら、死体とセックスするのに避妊をする意味ってあるのか・・・。
プレバトの俳句でお馴染みの夏井先生が本作を鑑賞したら、恐らくいつもの強い口調で、
夏井先生「射精する死体があるなら持ってこい!!」
と指摘するだろう。