そんな村に大量恩赦によって解放された犯罪者が徒党を組んで襲撃してきた。彼らは何も怖くないので警察をあっさり殺し、村人は全員を監禁する。ルズカともう一人の流刑者ニコライは"人民の敵め"と言われて殴られるが監禁はされずに放置される。隠れていたシューラが発見され、レイプされかけていたのでルズカは立ち上がる。彼は二次大戦期に部隊長だったのだ(なんやその設定)。何でもない奴が実はすごい奴だったというウエスタンみたいな展開。その後一人ずつ丁寧に殺していく。最後の一人によってシューラが雑に殺される雑なニューシネマ的ラスト。犬死 of the year だけど、へぇって感じで、別に感情は沸かない。