ニコラス・ブラザーズのタップ「Down Argentine Way」が印象的な映画。
アルゼンチンの牧場主の息子リカルドとアメリカ人で馬の仕入れをしてるグレンダ(ベティ・グレイブル)の恋と競走馬のお話。
あらすじがてきとうな感じになってしまったけど、舞台が南米なので南米風の雰囲気があってカラーの映像もとても綺麗だった。いわゆるミュージカル!というのではなくほのぼのした雰囲気のドラマです。
ベティ・グレイブルのタップを見れたりカルメン・ミランダの歌も聴けるけどやっぱニコラス・ブラザーズの高速タップがすごかった。