ビクトル・エリセほか2名の映画監督それぞれによる短編3本のオムニバス。
1本目
音声が全部アフレコなの嫌だった。
色々と鑑賞者にわかりやすく見せる工夫が施されすぎててかえって虚構感が強くて入り込みづらかった。演技も微妙だし。
ストーリー自体は面白かったけど、バットでぶん殴ったあとの展開があまりにも唐突で脈絡がなさすぎて、そこまで描いてきたキャラクター像が全部台無しになってる。もったいない。
2本目
これ全部アフレコなのかなって察した。
牛さんかわいそう。
中身薄っぺらすぎたし意味分からん。
目的が謎。なぜそうなる...
1作目の方が全ての意味で良かった。
3本目
全部アフレコでした。
お目当てのエリセ。
Charley for president
風呂入ってた子可愛すぎるだろ。
それよりもチンパンジーのPinkeyが可愛かったけどね。
ぶっちぎりで一番良く出来てた。
総括
アメリカ批判と暴力とセックス。スコアは総合点。単体で見れば3>1>2。
結論、ラティーナ最高。