第1章、コメディ強め。平面的な動きが多いので,舞台っぽさを感じる。わろてまうところがいくつかあるが、ママがキャッチャーの格好で、「はい!はい!はいはいはい!」ってあるある探検隊と同じリズムで歌い出し…
>>続きを読む最後意味不明な胸糞展開に急降下する短編映画のオムニバス。
ヴィクトルエリセの映画デビュー作と知り観てみたが、各作品ともそれぞれ魅力があるうえに出来が良い。
一作目が一番映画として良い出来だったと思…
1部
子離れできない父親の家族に娘のボーイフレンドでアメリカ軍人のビルが侵入者として踏み込んでくる。
妻が賭けを煽る様子が憎たらしすぎて笑ってしまう。
終わり方が唐突。
2部
力を誇示するために…
エリセ目当てで見たけど他の二章も結構よかった!第二章は特にゴダールへのリスペクト(てかほぼ『気狂いピエロ』)を感じたけど、これらが「ヌエボ・シネ・エスパニョール」として生まれ落ちたことが面白いと感じ…
>>続きを読むずっと気になっていた作品をようやく拝見。DVDを渡してくれる人がいるって素晴らしいですね。
さて、本作はビクトル・エリセの監督デビュー作が所収されており、「『米国流の生活』と『暴力』という主題…
アメリカ人の生活様式と暴力について、3人の監督によってそれぞれに描かれるオムニバスストーリー
全て4人()の登場人物で構成されていますが、第一、第二章はアメリカ人がスペイン人の集団に入るという視点…