わが家の犬は世界一を配信している動画配信サービス

『わが家の犬は世界一』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

わが家の犬は世界一
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

わが家の犬は世界一が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
TSUTAYA DISCASレンタルなし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
今すぐ観る

わが家の犬は世界一が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

わが家の犬は世界一が配信されているサービス詳細

TSUTAYA DISCAS

わが家の犬は世界一

TSUTAYA DISCASで、『わが家の犬は世界一はレンタル配信中です。

配信状況無料期間と料金
レンタル
なし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~なし-不可能1-
支払い方法
支払い方法 ・クレジットカード ・携帯決済 ※単品レンタルではSoftBankのキャリア決済はご利用いただけません。
対応画質
DVD/BR

TSUTAYA DISCASの特徴

  • ・DVD・CD・コミックの取扱国内最大級の宅配レンタルサービスです。
  • ・DVD:41万タイトル以上、CD:31万タイトル以上、コミック:11万タイトル以上
  •  の作品を取り揃えております。
  •  ※2025年2月時点
  • ・新規会員様は単品レンタルチケットを1枚付与され、好きな作品を1枚無料で楽しむことができます。
  •  ※単品レンタルチケットとはDVD/CDのレンタルで1回1枚ごとにご利用いただける電子チケットです。入会後30日以内に付与します。

TSUTAYA DISCASに登録する方法

  1. TSUTAYA DISCASトップページから「今すぐ無料レンタルする」を押します。

  2. 名前、メールアドレス、パスワード、生年月日、電話番号、決済方法を入力し、「サービス利用規約と個人情報の取り扱いに同意する」にチェックし「次へ」を押します。

  3. 登録内容を確認し、問題がなければ「登録する」をタップする。

  4. これで無料会員登録は完了です。

  5. 続いて有料プランの登録をする場合、TOPページ右上の「マイメニュー」を押しメニューを表示します。

  6. メニューから、「登録情報の確認」を押します。

  7. 「プラン変更する」を押します。

  8. 登録するプランを選択し、「プラン変更内容を確認する」を押します。

  9. 内容を確認し、「プランの変更を申請する」を押します。これで有料プランの登録完了です。

TSUTAYA DISCASを解約する方法

  1. TOPページ右上の「マイメニュー」を押します。

  2. メニューから「登録情報の確認」を押します。

  3. ページ下部の「サービス解除申請」を押します。

  4. 各確認事項にチェックをいれ、「次へ」を押します。

  5. アンケートの該当事項にチェックを入れ、「申請を完了する」を押します。

  6. これで退会完了です。

『わが家の犬は世界一』に投稿された感想・評価

この映画に出演しているリー・チンチン(李勤勤 - Li Qinqin)という俳優は、1986年公開の『グレート・ウォール*』という映画に出ていて、その作品の彼女を気に入っていたことから、今回本作をDVDで鑑賞。
(*2016年公開のアクション映画とは別の作品)

リー・チンチンについては『グレート~』ではティーンエイジャーくらいの役だったはずだが、本作ではおそらく30代半ばといった設定で、年齢の分やや印象は違ったが、日本で見られる作品自体が稀少なので、まずはその点で満足。

本作自体については、タイトルの印象から「ほのぼのペット映画」と思いこんでいたのだが、実際にはその種のジャンル映画(動物映画)ではなく、かなり正統派の「映画」だった。「社会派」というほど大仰に構えているわけではないのだが、裕福でない労働者たちの暮らしぶりをリアルに描く視線は、ジャ・ジャンクー辺りに近いのかもしれない(その点からいえば、この邦題はけっこうミスリードしてしまっていて勿体ない気がする)。

作品の背景として、中国では、狂犬病への危惧などから90年代に犬を飼うためには高額な「登録料」が必要となり、それに伴い、警察が未登録の犬を「没収」するようになり、飼い主が登録料を収めないと犬は処分されてしまうという状況だったようだ。

本作は、主人公の家族が飼う犬が警官に連れていかれるところから物語が動き出す。その飼い犬の「奪還」がメインプロットになるわけだが、そこに主人公である夫、その妻と息子との不安定な関係が描かれ、妻が「夫の浮気相手」ではと疑う女性などが登場し、物語は思いのほかあちらこちらに転がるのだが、編集が巧み(省略も上手い)なためか、見てる側としては大きく戸惑うことはなく、難なく筋を追うことが出来る。

映画らしいサスペンスもあちこちに仕組まれ、落ち着いたキャメラワークも、僕の好みのタイプだった(ただし「かわいい犬を見たい」という動物映画へのニーズにはあまり応えていない)。

エンディングはかなり唐突で、ラストショットにも意表を突かれるのだが、DVD特典映像の監督インタビューによれば、特殊な理由(資金のショートや検閲など)によるものではなく、演出としての意図だったらしく、どうやらエンタメ的な大団円にする気は最初からなかったらしい。

邦題とのギャップが(良い意味で)大き過ぎたが、じゅうぶんに楽しめた良い映画だった。

*検索したらこのような記事があったのでブックマーク代わりに貼っておく。ルー・シュエチャンはジャ・ジャンクーと同じ「第六世代」の監督で、ほぼ同世代(少し上)のようだった。
「路學長(ルー・シュエチャン)インタビュー」
https://crisscross.jp/html/a20ru001.htm
kapo
3.8
なんかシュールで面白かったー記憶
3.2
うわー、懐かしいw

ダメダメお父さんが頑張るやつやー。

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