あらすじ
元妻の借金の為、内装業者の男が、仕事で出入りする金持ちの家に侵入。
ところが先客が家の中を罠だらけにして、一家を拷問状態で拘束していた。
自分を棚に上げてドン引きした主人公は、一家を助けようとする。
感想
割と手の込んだ罠が少なくて、必殺率も高いのが残念。
せっかく罠仕掛けたのに、即死させたらもったいなくないですか。
そこそこバリエーションに富んだ罠の中で、古典的なトラバサミが嫌さでかなり上位って、そういう道具を開発してきた人類自体の残虐さを感じますね。
だからこういう映画が作られるのか。
借金なんてしてくる人間と関わりを持つからこうなるんだぞ!
お魚さん…