ー 憎しみは父さんを変えてしまった
　 俺はあんたの戦争を手伝う気は無い！ー

原題 : GLI UOMINI DAL PASSO PESANTE
　　　（足どり重き者たち）…か？😓

マカロニウエスタン最初期作品(日本未公開)
南北戦争終結後、故郷に戻った男が見たのは、暴君と化した父が恐怖で支配する苦界だった…
実の兄弟・家族と殺し合う非情な展開
殺しの重みが違う！(相変わらずバンバン撃っとるが)
まだマカロニブーム間もない時期だったからか？テイストはあくまで正統派(風)西部劇

辛い経験は人を強くする
または心を破壊する

家族同士の不毛な殺し合いは南北戦争の縮図か
当時のベトナム戦争への世相反映か
ブレイク前のフランコ・ネロ出演もプレミアム感
主演も元ターザン俳優らしくマッチョでグー👍
これは密かな名作です😌

(🔫豆鉄砲知識)
製作/監督のアルバート•バンド殿は、マカロニウエスタン第1号(諸説あり)と称される【赤い砂の決闘】の脚本や、名作【黄金の棺】の原作を執筆された功労者様。
70年代には犬ホラー【ドラキュラ・ゾルタン】も監督された(^^) すげえ人です☆
…………
フィルマークス事務局様、ジャケ写の掲載有難うございました！
いつも迅速なご対応感謝いたします🙏

• #マカロニの世界
• #コテコテ古典
• #昔々西部で…

壮絶な親子喧嘩＆兄弟喧嘩でした、兄弟でバンバン派手に撃ち合って殺し合います。
結局、生き残ったのは父親と反発していた長男のロンだけです。

息子たちが死んで呆然としている父親の顔が印象的でした。

人死にまくり、拳銃撃ちまくりの映画でした。

威厳

南北戦争が終わり、コーディーン家の長男ロンが帰還した
強大な牧場主である父テンプルに反発するロンは、気の優しい弟ホビーと共に家を出て牧場経営を始める
だが父の差し金で度重なる銃撃に見舞われ、分裂した家族の戦いは激しくなっていく……

南北戦争後のテキサスを舞台に父と息子たちの愛憎劇を描く

家族のドラマ

攻防
いろんな攻防が

銃撃戦

女性たちも印象的でした