みーちゅう

少林寺怒りの鉄拳のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

少林寺怒りの鉄拳(1977年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

サモハン初監督作品。助監督兼出演の石天さんがサポートしました。(某冊子より)
レイプシーンや遊郭など女性の裸が出るシーンが多いので観る場所にはご注意。

OPのカサノバ先生サービス。いい体と蹴りです。
僧正様の役で黃楓監督がちょっと顔出してるけど、脚本だったわ。
田俊のケツキックで水ダイブする克明さん不憫。
田俊師範とサモの関係性が大好き。しかし田俊師範8割実力で負け惜しみみたいな終わりしてて(笑) あまり師範が強すぎると下山できないから仕方がない。師範との別れシーンも好きすぎる~。師範ずっと見送り。
馮克安夢豚なのでレイプシーンありがたいのですが、母の誕生日の日に妹が犯されて自殺してしまうので話は暗い。終わるまで待ってる部下に個性が出て面白いけど笑うとこではない。
遊郭で馴染みの女郎にしゃぶらせようとする午馬も面白いが、それ見て勃ててるサモハンも面白い。股くぐらせた礼に積み重ねて股くぐらせるの良いですね。重量級から順に。
染物工場の従業員全員死亡で推しの遺体を探すのが大変です。ナイス血袋。
妹も死んだのに母も妻も殺されて自分も死んでしまうの不幸すぎ。
阿弥陀仏言いながら満州人殺していく陳星が物騒で好きだ。一度「阿弥…」と阿弥陀仏キャンセル食らってるのが好き。言わせねーよ!
マースさん終盤でもダブルで頑張っております。
最後のとどめの格好がすごい事になっている。兄の役人は目つぶしで終わり。

田俊師範&サモハン米六 +0.5
ハックオンAV +0.3
遊郭おっきとパンツ +0.2
終盤の槍VS刀 +0.2
圧倒的不幸な盧海鵬一家 -0.2