白玉つくね

ポゼッションの白玉つくねのレビュー・感想・評価

ポゼッション(1981年製作の映画)
3.7
古い映画なので、映像もそれなりに荒いですけどそれはそれでいい感じ。笑
全体的に場面の切り替わりが早くて、少しずつ間が抜けているような展開にちょっとついて行きづらいです🙄カテゴリーもちょっと難しいですねー。ホラーってほどでもないしなぁ。

仕事でしばらく家を空けていた旦那とヨメのオトナ気ない夫婦喧嘩から始まり、どんどんヒートアップ。おいおい・・と思いながら見ていると、ヨメの様子がどうもおかしい??ここら辺のイザベル・アジャーニの怪演がもう本当にすごい!地下道?で踊り狂うシーンは目をまんまるにして観てました。笑
登場人物がどこか変な人が多くて、不気味さを醸し出してます。ストーリーってほどのものもないですけど、結末が気になって見ちゃいました。
何でこうなったのか説明は一切ないのでヌメヌメが出てきた時は「ほえ?」ってなりましたけど、まぁいいや。笑

見所はイザベル・アジャーニの演技ですね!個人的に、角度によっては綾瀬はるかが見え隠れしてました。口元かなぁ。どっちにしろ可愛い。。
ジェラシックパークのサム・ニールもなかなかのクズ夫ぶりで良き。

ピンクの靴下の男が何者なのか一回見ただけじゃ分からなかった・・重要?じゃない気もするけども。笑
白玉つくね

白玉つくね