ポゼッションの作品情報・感想・評価

「ポゼッション」に投稿された感想・評価

思ってたのと全然違う話だった!もはや、自分の想像の範囲を超えていた、、ぶっ飛びすぎ、、ふつうの不倫の話かと思いきや、怪物?悪魔?まで出てくる。
イザベル・アジャーニいつも狂った役どころな気がするんだけど、その狂い加減がすごいし、素晴らしい演技👏
イザベル・アジャーニがほんとに体当たりの演技で、めっちゃ妖艶であるけど、触手の生えた怪物にやられるところはなんとも言えなかった、、、
でも、終盤はなかなか好きだった!
マチダ

マチダの感想・評価

5.0
刺さる。
イザベル・アジャーニの狂気満点。
sekai ga owaru
ほとんど前衛、ホラー最強の一本
全編に滾るイザベル・アジャーニの狂気と美しさでやつれる。
Cem

Cemの感想・評価

4.8
すごく狂ってる
人の狂気が大好きな人は気にいると思う
女優さんの狂った演技が強烈で頭から離れない!最高!
MegmiTanak

MegmiTanakの感想・評価

3.6
『ポゼッション』アンジェイ・ズラウスキーを改めて。夫婦愛の行き着く先は、理想の相手を自分の中に創造すること。しかし、そのクリーチャーを育てすぎてはいけない。一人歩きしてしまうから。

イザベル・アジャーニの、あらゆる粘液垂れ流しで狂いまくる土方巽ばりの”前衛ダンス”や、カルロ・ランバルディ作によるグチャグチャのクリーチャーばかりが取り沙汰される本作ですが、実はこれ、グロテスクな心理の深淵をえぐり取るような…人間の魂と魂の容赦ないぶつかり合いを描き切った、心身ともに反り返ってしまうほど面白い、超絶メロドラマに仕上がっています。

突然、妻に三下り半を突きつけられる展開なんて、「ポゼッション」を観たあとではあの名作「クレーマー、クレーマー」も、”作り物”のよそよそしい生温さが露呈してしまう位、描写の突き抜け感がハンパ無く炸裂しまくっています。

どれだけ自分の方が傷ついているかをアピールする底なしの(挙げ句の果てには自傷行為も辞さない)泥試合。

言葉が尽きても尚、断崖に取っ掛かりを探して登ろうとする夫に対して、上から蔑みの冷笑で見下ろす妻。

もう、こうなったら男はダメですな。

男にとってはまさに”死”を宣告されたも同然であり、そういう意味ではこの作品、キュープラー・ロスの「死の受容への五段階」 をそのままなぞっています。
まずは「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」までの4段階までのプロセスを、ヒリヒリする皮膚感覚でサム・ニールが見事に演じ切っています。

…そして最後の「受容」の段階。

それは全てを悟った解脱の境地だが、この場合のそれは妻アンナという存在に対してアイデンティファイする事だったんだな、と思うんです。
満身創痍のマルクがアンナを連れて吹き抜けの天窓へと、這うように螺旋を上りつめるイメージは明らかに天界を目指すメタファです。

血塗れの抱擁とくちづけを交わすアンナとマルクに天窓から柔らかな光がベールのように被さるシーンはおぞましくも荘厳であります。

…と、まぁ、これはこの映画の一面のみを切り取って考察してみたものです。
妻アンナの視点から物語を読み解いていくと、また全く別の貌を見出すことが出来ます(D・フィンチャーの『ゴーンガール』と同じモチーフですね)。

…この映画、まだまだ”解読するべきカオス”が幾つも散りばめられています。

…しかし、まず言えるのは…
本作(或いはズラウスキー)は、イジワルな宿題を出す好敵手の教師と戯れるような気持ちで、末長く付き合えるポジションに収まることとなった、という喜びに尽きると思うのです。

とぉんでもねぇえ映画、、!!

なんだろ??
シリアスでマトモなストーリーの家庭映画の演出を、
死ぬ程過激にして、
独特なカメラパンとカットや構図を全体にあてがいつつ、
いきなり別のジャンルの映画の要素が入ってくる様な映画??

なのでストーリーはクソほど分かりやすいのに兎に角狂ってる!
狂気!!
狂気イィ!!!
狂気ィィィイッ!!!!

もーーー終始ヒステリックな妻とダンナ。w
お婆ちゃん登場から浮気相手の謎すぎる流派の拳法(?)ww

そして、そして48分過ぎた時の、

「ウオオォォォオオオオオ!!!マァジィカァアアア!!」
の驚愕の展開www

途中の殺し方とか最早タクシードライバー超えてゴッドファーザーと同等!!!!!

今まで色んな映画見てきましたがコレは凄いですww

是非予備知識ゼロの状態で笑いながら見て下さい!!!!

是非デジタルリマスター版求む!!!!
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

2.5
過去ログ。イザベル・アジャーニは可愛いだけじゃないのです。
Blu-ray
なんとかスキーとかいう名前のやつには頭のおかしいのしかいないのか。
ち

ちの感想・評価

4.5
アンジェイ・ズラウスキーによるワケの分からない不条理映画。邪悪でそして世紀末的な狂気に満ちた画面の中、語られるのは神の誕生であり、愛の話なんですね。人間を精神と肉体、そして善と悪に分け、その背反に破壊を追従させ一人は二人に分かれる。俳優のリミッターの外れた狂演が素晴らしいのですが、特にイザベル・アジャーニが地下鉄の通路で口やら耳やら股間やら、とにかく全身から変な汁を垂れ流し、肉体から精神を善を鬼畜するシーンはなかなか。。。
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