ついに鑑賞でけた。
地下道のパキッてるぽいシーンあれ、既視感あると思ったらmassive attackのMVか,
サスペリア(最近の方)ぽさもあり、ジェイコブスラダー味もあり、アルジェント映画味…
「狂気の愛」に続いてズラウスキー作品の視聴はこれが2作目です。
序盤の展開は夫婦仲が崩壊している家族のいざこざを描いたサスペンスドラマもののような体裁で始まる。その時点でもダイナミックで引きもアップ…
長期出張の仕事を辞め家族との時間を取ることにした男、何故か妻からは突然の拒絶。
派手な間男も出現し貞淑なはずの妻の急変に苦しむ男。しかし探偵が「第三の男」の存在に気付き始めた時自体は思いもよらぬ方…
愛ってスペシャルな感情であって人間が宿すのは容易ではないとても高級な狂気だと思ってる。
この映画にはそんな愛の純度の高さと深化の一編を感じられる程の衝撃が在った訳なんだけど、神とか言う歪な存在まで匂…
2025年 62本目
初アンジェイ・ズラウスキー。もーこれもずっと観たかった作品。
とにかく狂気に満ちた激ヤバ作品だった。どこか閑散としているベルリンの街と2人の家が徐々に乱雑としていく過程に加…
「イザベル・アジャーニ 喜怒哀楽120%」
約2年6ヶ月ぶりの再鑑賞。
自分の感覚としては昨日の今日ぐらいの感覚。それぐらいこの映画は、強烈に残るカット、シーンが多い。
記録を見ると初鑑賞が20…
再鑑賞。
広義のエクスタシー、自己放棄についての映画なのは間違いない。試しに検索してみると戦後モダニズム映画論で引き合いに出されがちな20世紀以降のフレンチセオリーを援用しながら本作を論ずる文献が見…