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スモーキング・ハイのrage30のレビュー・感想・評価

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)
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殺人事件を目撃してしまう、マリファナ中毒の男の話。

如何にも00年代に量産された、アパトー製作のゆる~いコメディーって感じの作品でしたね。
とにかくマリファナをやりまくるダメ人間ぶりとか、ちょっとしたブロマンス要素とか、アパトー映画が好きな人なら楽しめるのではないでしょうか。

個人的には物足りなく感じたというか、もうちょっとギャグにキレが欲しかったなと。
ジェームズ・フランコのバカ白人役は相変わらず似合っているのだけど、やっぱり彼は俳優であって、コメディアンではない…彼個人で人を笑わせる能力はないと思うんですよね。
だから、もっと設定や演出で笑わせるべきだったと思うし、もう1人か2人ボケ役がいても良かったかもしれません。
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