貴重っ、“普通“のサンドラに会えます
企業の熱帯雨林破壊と買収される警察
それに立ち向かう保護団体の女性と男性ジャーナリスト
・・・なんですがぁ、どうもストーリーが、闘ってるのか、いちゃいちゃしてんのか?
挙げ句、サンドラ死んじゃうんかいっ!
あっ、言っちゃった・・・いいでしょ、どうせ観ないでしょ?
まぁ、大女優になる前の“普通”のサンドラですから、別に文句はありませんが・・・
さて、感想です
そもそもタイトルに『サンドラ・ブロック』と付いていること自体が“怪しい”のです
「スピード」(94年)で一気に脚光を浴びるサンドラ
慌ててお蔵入り(劇場未公開)の過去作を引っぱり出してきて、強引に“サンドラ”の名前をタイトルに引っ付けちゃう
商魂たくましい?よくある手です
良い子のみんなは“騙され”ないようにね(別に騙してないか)